運営理念
- 人としての尊厳に相応しいサービスの提供を約束します。
- 障害をあるがままに受け入れ、一人ひとりの個性に合わせた支援を行います。
- 魅力のある活動の場を確保し、安心して生活できる環境を提供します。
- 積極的に社会参加を推進し、地域での生活を可能にする支援を行います。
- 地域の中の施設としての役割が担えるよう努力を重ねてまいります。
理事長挨拶
平成元年に産声をあげた野百合会も早30年が経過いたしました。
この30年間の間、多くの方々に支えられ現在に至っております。保護者・ご家族の皆様をはじめ、地域住民の方々や野百合会をバックアップしていただいている後援会、ボランティアの皆様の多大なるご支援、ご協力をいただき、現在の野百合会があると認識をしているところでございます。
時代も令和となり、野百合会も新たなステップへと進んでいく必要があります。利用者の皆様の障害特性や年齢等に配慮し、お一人おひとりの笑顔あふれる生き生きとした生活を送ることができますよう職員一同、知識と資質を磨き、より良い支援の実現に向け、切磋琢磨してまいります。
現状に安住することなく、今後も、利用者様はもとより、ご家族様、地域の皆さま及び関係各機関の皆様のご期待に応えるべく、職員一同力をあわせてまいりますので、引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和2年4月1日 理事長 北 條 昌 彦
基本情報
事業者名 | 社会福祉法人 野百合会 |
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代表 | 理事長 北 條 昌 彦 |
所在地 | 〒243-0201 神奈川県厚木市上荻野5160 |
TEL | 046-241-7220 |
FAX | 046-242-8548 |
定休日 | なし |
窓口対応 | 9:00~18:00 |
従業員数 | 49人 |
事業内容 | 知的障害者の支援及び介護 |
各種資料 |
沿革
平成 元年 2月 | 神奈川県知事より社会福祉法人野百合会設立認可がおり、3月に法人の設立登記、9月に園舎建設工事が完了。 10月に精神薄弱者更生施設野百合園が定員50名(男性38名、女性12名)、緊急一時保護4名で開園。 |
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平成 2年 2月 | 保護者会が発足、11月には第1回「のゆりまつり」を開催。以後毎年継続開催や一泊旅行が開催、実習生の受入れも開始。 |
平成 3年12月 | 後援会「のゆり会」が発足。 |
平成 6年 8月 | 後援会の賛助を受け園グランドの整備が完了。10月には創立5周年記念を開催。 |
平成 8年 5月 | グランド内で第1回運動会を開催、以後毎年実施。 |
平成10年 5月 | 広報「のゆり」創刊、第78号まで発行。 |
平成11年12月 | 園改築(大規模修繕) |
平成15年10月 | グル-プホ-ム「のゆり」5名入居を開設。 |
平成17年12月 | 新館増築 |
平成20年 4月 | グル-プホ-ム「やよい」5名入居を開設。 |
平成24年 4月 | 日中活動の場として作業棟を新設。 |
平成28年 4月 | 給食調理業務委託を開始。 |
平成30年 4月 | 指定特定相談支援事業所「まゆみ」開設。 |
平成30年10月 | 創立30年記念行事として「のゆりまつり」を開催。 |
令和 2年 5月 | 社会福祉法人清水基金からの助成を受け、厨房・食堂を改修。 |